県庁の星

やんぼ

2006年03月11日 21:12

埼玉の昔行き付けだった床屋に行ったが休みだった水曜日。
もう面倒くさいしお金もかかるので今日は市川で頭を刈った。

・・・・かなり短髪になってしまった


床屋に行った後公開中の「県庁の星」を観に行った。
新聞広告の割引券(200円)を使って1600円。
(レイトショーで1000円にすればよかったかも)

15時5分開演という事にぎりぎり気付き
その時間丁度に入ると観客は約30人。

・・・んー、大入りとか好評公開中とは言い難い。


内容は県庁のエリート職員の織田裕二と
スーパーのパート店員の柴咲コウがメインの
「県庁」と「スーパー」の更正・改革(?)物語。

スーパー店員である自分にとっては
「あるある」とか「あーいう人いるいる」
って共感することがあり、感情移入しやすい。
(「スーパーの女」はしにくかった)

仕事を離れてみてもとても分かりやすいだけに
物足りなさを感じる人がいそうだが
そこは織田&柴咲のキャラで充分カバーしたように思う。


自分が印象に残ったシーンは変なところで
デパ地下に織田と柴咲が行ったとき
ディスプレイの傘で一瞬相合傘になった時(^^;;

あと、他の作品でもそうだけど織田くんと柴咲さんって
雨の中の演技いいねー。


随所で微笑ましく少しづつ感動。
「踊る大捜査線」や柴咲コウ出演作品と比べないでね
って感じ・・・そんな映画でした。




わかりやすさ  ★★★★☆
どきどき度   ★★★☆☆
柴咲制服     ★★★★☆
警視庁から県庁★★☆☆☆
おすすめ度    ★★★★☆

★5つ満点。本当に適当な自己評価。

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